或夜のHal200さん
秋の夜長、皆様いかがお過ごしでしょうか。
かく言う私はこんな感じ
うーん…。
因みに左から
酒(電気ブラン)
映画(オズの魔法使い)
煙草(フロンティア)
電気ブランについては以前語ったので今回はオズの魔法使いについて少々。
オズの魔法使い/the Wizard of OZ 1939年作
著者L.F.Baum(1900)
なんと原作から40年近くたってからの映画化である。といっても今から60年以上まえ。ちょっと想像つかないね。
ストーリーは有名ではあるが一応。
つむじ風に巻き込まれた少女ドロシーは「オズの国」に飛ばされてしまう。
帰り方をもとめて、「脳みその欲しいかかし」「心の欲しいブリキのきこり」「勇気の欲しいライオン」とともに「オズの大魔法使い」に会いに行く。
なにせ60年前の作品なので演出というか特殊効果に関してはちょっとアレですが、それをぶっ飛ばすくらいの面白さがあります。
主題歌の「Over the Rainbow」は超有名。観れば必ず口ずさむ魔力。
とりあえず、黄色のレンガ辿っとけ。