メイド・萌え・アキハバラ

ココ1年でメイドの知名度が断然上がってきた。

ちょっとテレビ見てる人は、秋葉原を中心に、メイド喫茶なるものがあることを知っているし、そこでの客と店員(メイド)のやり取りも知っているかと思う。

ここで私が混乱してしまうのは、視聴者はどういった気持ちでこの番組を見て、どのような認識をしているのか、よく分からないことだ。

①「ココ秋葉原ではかわいい服装の女の子と戯れることが出来る喫茶店が流行っています。サービス業の新機軸として注目されるべきことでしょう。」

②「ココ秋葉原ではコスプレに『萌え~』と群がるオタクどもが大量発生しています。金を持ったキモオタから金を搾り取ろうと各社競っております。」

どっち?

私には②の方が強めに報道されているように感じるが、もともと自分がオタクなため被害妄想を膨らませているだけなのかもしれない。

だから混乱してしまう。

少なくともいえることは、報道する側はどちらにでも加工できるという事。

ここで、報道者の意図を汲み取る事も大事ではあるが、得た情報を中立の立場で評価できる賢い目であろう。これを持っていないと情報に呑まれますよ。と

「生き残るものは、最も強い者でもなければ、最も賢い者でもない。もっとも俊敏に変化できるものである」

――ダーウィン――

そしてアメリカンメイド。

エロい!尻が美しい

maid