十二人の怒れる男

仙台で起きた新生児連れ去り事件の犯人、まだつかまってないのかな。

スペルマン病院という名前を聞くとついつい反応してしまいますねぇ。

図書館で偶然見つけたので借りて見ました。

十二人の怒れる男

1959年の作品。モノクロです。

本編の95%が会議室内。それでいながら見るものをガンガン惹きつける。まさに一幕物の傑作といえるのではないだろうか。

あらすじ

殺人の罪に問われている少年の陪審員になった十二人の男たち。

無罪か死刑か。全員一致で決めなければならない。

はじめは『有罪派』11人、『無罪派」1人であったが、話し合いをして行くうちに…。

三谷幸喜さんが「十二人の優しい日本人」のタイトルで舞台作にしてますね。

さもありなん。

最近は古い映画ばっかり見よる。

まぁ。それだけおじさんになったという事かな??

リンダリンダリンダ

DVDが2月22日発売!

待ってました。