スバル360
なんだかもう「俺モノblog」と化しているココ。
明日は、どっちだ?
スバル360。愛称「てんとう虫」。
1960年に登場し、いわゆる「大衆車」として親しまれた車である。
その特徴は360ccというエンジン出力(現在の軽自動車は660cc)ながら4人乗りで最高時速80km/hオーバーを出せ、なお且つ故障も少ない、という「大衆車」の条件を必要充分に満たしたものである。
以上の性能は徹底的な軽量化によってなされていると言っても良い。軽量化の為に、従来より薄い0.6mmの鋼版を用い、その強度を補うためにモノコック構造と卵型ボディを採用している。さらに天井部分とリアウインドウに強化プラスティックを用いるという工夫も見ることが出来る。
値段も、当時「夢のまた夢」であった乗用車を「夢」のレベルまで引き落とす価格帯であった。
親しみやすいデザインと、初めて見えた「マイカー」の夢。
そんなスバル360。
買っちゃった。
チョロQだけど
プルバックゼンマイ走行式ミニカーはいっぱいあるけど、さすがチョロQは走りが違うね。走りすぎるほど走ります。
車体のデフォルメ化、カラーリングの荒さには不満が残るが、250円というお値段を考えると十分格安である。
むしろ自分でカラーリングしろって事かな?スミ入れとちょっとしたカラーリングだけで結構良くなりそうな予感。