4月18日深夜ゲーム会
今回はレポートではなくレビュー風な記事です。
今回はどんた兄弟、ペンタを交えて4人。
今まではエントリー名を「caromゲーム会」としていたが、今回以降「深夜ゲーム会」とします。
や、カラオケでゲームして店員さんにしかられて気まずくなったからでは、断じて、ない。です。よ。
キュー・ジェット×2
「カードを使った双六です。」
「OK」
やっぱりこのゲーム、インスト楽だなー。
シンプルで、考えどころがあり、プレイ後の気づきがある。
ドイツゲームのお手本みたいなゲームだーね。
キュージェットは初プレイの人の
「あ、大回りするとゴールできないんだこれ…。」
っていうリアクションはいつ見ても良いなぁ。
まぁ、2ゲーム目はHALがゴールできませんでしたけど。
誰だ、ガソリンタンクに角砂糖入れた奴は。もう。
何年かぶりに操り人形。
これは5人以上じゃないと…と思っていたが4人でもいける。
5人以上の時と職業の強さが変わる印象を受けた。
・職業指系(暗殺者と泥棒)が弱くなる。(4つの職業が使用されず、空振る率が上がる。)
・傭兵も若干弱くなる。(気のせいかも)
・魔法使いが強くなる。(人数が多いときよりも相対的に資源移動量が大きい。)
無難に立ち回っていたら勝った。
うん。面白い。
拡張買おう。今更だけど。
コロレット×3
4人だとワイルドが強すぐる。
今までは淡々と進むゲームだと思っていたが、プレイヤーのリアクション次第で盛り上がれるゲームでもあることを知りました。
「この列獲得は無ぇ!」
「そこ置くなー!」
なんてね。
めくりたがりのペンタが退くことを覚えたのは大きな進歩かと。
めっちゃ久し振りにプレイ。
改めてプレイしてみて思ったのは、
自分にターンが回ってこずに終了しちゃうところはどうなんだろう。
デザインはものすごく良いところまでいっているのだが、その部分が致命的な希ガス。
バケツくずし×3
(イメージ画像)
バケツ崩しです。
カードを出して相手のバケツに向けて動物をけしかけるのです。
襲ってきた動物はカードを出せば回避できるのです。
出せないとバケツの山が崩れるのです。
思ったほどテンポは良くなかったけど、バケツがガラガラと崩れる様は快感。
狙ったプレイヤーにかわされて誤爆したり、攻めにカードを使っちゃって守れなくなったり、随所に面白味がある。
名作・傑作とはまた違った面白さが楽しめました。
深夜ゲームは軽いゲームばかりになってしまうのが難点。
メンバーがそろいそうな気がしてきたので、定期的に昼のゲーム会も開こうかなぁ…。