2008年ボードゲーム界を振り返る

いやー終わっちゃうね2008年。振り返ってみるに今年のボードゲームは相当な当たり年だったのではないでしょうか。

今年(厳密には去年リリースのものもありますが)の新作ではアグリコラドミニオン、レース・フォー・ザ・ギャラクシー、交易王、パンデミックなんかが話題となりました。

一方でディプロマシーアクワイア、タイタンといった古典的名作も多く再販され、新作、旧作ともに得るものが多い年だったと思います。

そのほかのちょっとしたニュースとしてはクニツィア氏がようやくSDJを獲得とか、国産ボードゲーム天空盤」にランドルフ氏のクレジットがなかったとか、皇太子一家がスティッキーをお遊びになるとか、まーそんなこともありましたね。

HAL200自身の2008年を振り返ると、今年はボードゲーム一色の年でした。

ちょうど回りに遊び相手がいてくれたことと、HAL自身MTGから離れていたこともあって一気に爆発しました。

1年間ボードゲームを遊び倒した感想としては、やっぱり面白いなぁ、と。

しかし趣味にするうえでの厳しさも大いにかみ締めました。なにせ場所、人、時間の拘束が厳しすぎです。特に場所。

来年はHobby Japanががんばってくれると思います。がんばってくれるといいなー。がんばってくれ!

さて、今年も大変お世話になりました。皆様のおかげさまでとても楽しい1年間でした。

それではよいお年を~。