2009年上半期のゲーム(再販を中心に)

これからのゲーム発売スケジュールをちょいちょいチェックしてみたところ、楽しみな作品がけっこう構えている。

蒸気の時代のリメイク"Steam"。公称プレイ時間60分に驚いた。どのような仕上げになるのだろうか。

さらにぼくたちの好きなデザイナー、M.シャハトがニュルンベルグで一挙3作品(Valdora、Buerger, Baumeister & Co、Die goldene Stadt)を発表する。彼の特色がどれだけ出ているのだろう。

再販ものではハイソサエティ、ラー、ムガルはもちろん気になる。

もちろん気になるのだが一番気になるのはこれ。

マスターズギャラリー(Masters Gallery)。

モダンアートの再販らしいが(←6月3日訂正です)使われる絵画がすごい。

フェルメールドガ、モネ、ゴッホルノワールの実際の絵を採用している。

これはモダンアートを持っていても欲しい。

これ以上ゲームを置くスペースを増やせないのが苦しい。あきらめるか誰かが買うのを待つか今あるものを処分するか。

今年もジレンマたっぷりの年になりそうだ。

2009年6月3日追記

マスターズギャラリーはモダンアートの再販ではありません。

詳細はこちらのエントリを参照してください。