The One Hundred 2015で選んだゲーム

今年もthe One Hundredに投票しました。

毎年恒例で各ゲームに一言添えます。

ブラス

 ルールの枝葉は汚いけどそれをはるかに上回る骨太な魅力。

コンテナ

 いつもの。

アルカディアの建設

 「ラベンス」の「ドイツゲーム」が失われて帰らないことに悲しみを込めて。

花火

 いいゲームはプレイヤーのマジックサークルを醸成させる。

パッチワーク

 最も新しいクラシック。特殊カードがないウヴェ様が生きていたことも記念して。

トランプトリックゲーム

 変態と呼ぶにはあまりにもったいない。変態と呼ばないのはあまりに失礼である。

スペースアラート

 いつもの。

ギンコポリス

 「ゲーム外→山札→手元」というカードの動きの美しさを称えて。

ハンザ

 いつもの。

電力会社

 バランスの歪さは、時としてゲームに魔法をかける。

ごいた

 終着駅。

ラミィキューブ

 こんな身なりでイリンクスな憎らしさに。

ドラゴンイヤー

 殴られて爽やか。

ツォルキン

 大魔王。強大な存在の前にただひれ伏すのみ。

ドミニオン

 なんだかんだ絶対面白い。