数陣タイセン バベル 麻雀 6ニムト ブラフ

4月5日6日と連続でボードゲームをやってしまった。

1日目。土曜日

この日はどんたと2人。でもゲームしちゃうもんね。

数陣タイセン、バベルをプレイ。

Nintendo DSボードゲーム数陣タイセン」。

どんたは初プレイ。HALも対人戦は初めてでした。

対人戦は「ここ潰されるだろうな~」という所はきっちり潰しあうため、潰されない場所でいかに高得点を取るかがポイントになってくる。

対人戦も対CPU同様やっぱり地味。

だけどやっぱり楽しいです。

このゲームはもう少し世間的に認知されてもいいと思うのだが…。

インターバルを挟んでバベル×3。

1戦目。ポイント的に競っているところでプレイミス。

ミドレンジャー(相手の民族を解散させる。強い。)を暴れさせただけで満足してしまい、塔の建築を忘れる。

返しのターンに15ポイントまで建築されて負け。

2戦目・3戦目。完敗。

「序盤から5カ所の建設地にまんべんなく建てる」

という戦略のHALに対して、どんたは

「拠点を動かさないことで人的資源を浮かし、後半畳みかける」

という戦略でプレイ。

人的資源がカツカツでうまく能力起動できないこちらに対し、悠然と資源を回してどんたの勝利。

拠点を動かさない戦略を含めて、まだまだ研究の価値ありのようです。

徐々にカードのへりに汚れがついてきた。

縁がケバ立つくらい回せたらいいなぁ。

2日目。日曜日。

ヒロ氏、ねぎ氏、どんた氏の4人。

麻雀。半荘+東風戦。

結果的には負け負け。

てかドラ9とか。ギャグだろ。

今までは正直麻雀の面白さが分からなかったが、どんた氏の言葉

「自分の不要牌は誰かの必要牌」

という言葉が分かってきてから何となく面白さが分かってきた。

奥が深いなー。

6ニムト

麻雀に疲れたため、パーティーゲーでも回しますかとニムト。

ヒロ氏がドイツゲーム初プレイだったが、わりとすんなり入れたようで嬉しい限り。

ニムトといったら罰ゲームだよねということで(?)罰ゲームルール適用。

えー。

無敗のどんたが罰ゲームルールかかった瞬間から負けまくるのは仕様ですか?

ジンギスカンキャラメル(脱臭剤が切れた冷蔵庫の味がする)をすごい勢いで頬張っていたのが印象的でした。

ブラフ

ダイスゲームの傑作ブラフ。

何度やっても面白い。

ルールのシンプルさもいいし、ブラフをかましたときのドキドキ感もいい。

なによりダイスをジャラジャラ振るのが単純に楽しい。

どんた「沢山あるのはこの目じゃ~!」

はる「だよね~。レイズ!」

ヒロ「マジか。…レイズ。」

ねぎ「ダ・ウ・ト。」

ヒロ「うがー!」

というパターンが多かったような。

まったくエゲツねぇ。

最近しみじみと実感するのは、ドイツゲームは本当に面白い。

ゲームである以上面白いのは当然なんだけどね。

普段ゲームをやらない人を誘うときの最大の敵は、ルールを新しく覚える、という抵抗感。

これが無くなれば良いんだけど、なかなか難しい。

永遠の命題だな。