5月4日ゲーム会。
今回は昼から次の日の朝まで。
時間的には長いのだがプレイしたゲームの種類は少ない。
面子はHAL、どんた、ペンタ。後からネギ。
エルグランデ×3(ショート→ノーマル→ショート)
初めてのノーマルゲーム。
ノーマルの方が面白いなー…ってこれストック無くなるんかい!
ショートゲームの感覚でひたすら騎士をばらまいていたら、ラスト2ターン前に騎士がなくなった。
ばらまけばよいというものではないらしい。
勝敗はどうだったかな…。
ペンタへの受けも良好でいい感じである。
1ゲーム2時間超で運要素も弱い方なのに、そんなに重い感じは受けない。
なぜだ?面白いからか?
今後の課題は長期的戦略の構築と戦局の濃淡の見極め。
得点決算のタイミング、めくられたカード、王の位置の3つが濃淡のファクターとなるのだが、まだよくわからない。
これを理論的に判断できればかなりうまく運べると思うのだが。
またやろう。
シチュエーションパズルとかいうゲームらしいです。初めて知りました。
ボードゲームではありません。
ゲーム概要
一言でいうと回答回数制限なし激ムズクイズ。
プレイヤーは出題者と回答者に分かれる。出題者は例えば下記のような問題を出す。
「男はレストランで海亀のスープを飲み、その晩自殺した。なぜか?」
回答者は出題者に質問をし、出題者は「はい」「いいえ」「関係ない」
で回答する。
例えば下記。
「海亀のスープを飲んだのは男の意志によるものか?」→はい。
「海亀のスープは不味かった?」→いいえ。
「自殺は男の信条によるものか?」→いいえ。
最終的に回答にたどり着けば終了。
回答はストーリー仕立てになっているため、すべてのストーリーを解き明かして初めてクリアとなる。
勝ち負けがないところとか、対話でゲームが進むところがTRPGっぽい。
これ面白いな。
難点は一度やった問題は2度と出せないことかな。
問題集をどんたが買うとか買わないとか。
期待してます。
ここでネギ家へ移動。ネギと合流。
Magic; the Gathering ブースタードラフト
最新エキスパンション、シャドウムーアで4人ドラフト。
ハイブリッド盛りだくさんで色のシナジーがたくさん発生するのが面白い。
できたデッキは黒青赤。熊不在なのが不安だが強力クリーチャー並べてプロレスモードに持ち込めます。
結果。3勝0敗。
バンシーの空気読まなさっぷりに戦慄。
バンシー強いよバンシー。
キュージェット×4
最近なぜかヘビーローテのQ-jet。
気が付いたら今回だけで4プレイしている。
ペンタによるネギ妨害作戦が炸裂。ネギがピットインできず死亡が続く。
もはやレイプといっても過言ではない。
このゲーム、先手が圧倒的に有利とか引き運で決まるとか野暮なことはいわずに仁義無き潰し合いを楽しむべきなんだろーな。
それにしても。
1位のプレーヤーがピット手前でエンストするのはヤメレ。
(手札が6のみになると強制パス。)
どんた!おまえじゃ!いい仕事すぎ。
ブラフをかけるか、正直に行くか、考えれば考えるほどズブズブになる。
そもそも考えた方がいいのか、考えずに行くべきか。
うーん。
ネギがトリプルリーチまで追い込まれたのち、しばらくは健闘。
まぁ結局は猛攻の前に轟沈する運命でした、と。
珍しく(失礼)ペンタが快調だったのが印象的でした。
ここで終了。
ドイツゲームも仲間内でずいぶん浸透したなぁ。
M;tGから転向したてはどうなるかと思ったけど。
しばらくは遊んでくれる人もいそうだし。
よかったよかった。