ボードゲーム(ドイツゲーム)は何っぽいか
すでに誰かが書いているかもだけど。
ボードゲームは何っぽいかという話。
私が普段遊んでるボードゲームの話を誰かにすると、以下のようなことを聞かれます。
「なんで次から次に新作のゲームを買うの?」
「そんなたくさんのゲームが必要なの?」
「なんでゲームの感想なんかをblogに書き込むの?」
「有段者の指導を受けたりするの?」
うーん。
ボードゲーム=囲碁・将棋の感覚だとこういう疑問も出るよなー。
でも、こう考えてほしい。
ボードゲーム≒映画と。
(どちらも「古典的名作」)
上の質問も「ゲーム」を「映画」に置き換えれば自然と解決するだろう。
新作試写会に毎週行く人もいるだろ?
見た映画が面白かったら感想を述べるだろ?
映画の研究者は少数だろ?
まぁ、そういうこと。
ついでにボードゲームと映画は楽しむシーンもなんとなく似てるかもね。
同好の士が集まって感想を言い合ったり、家族で楽しんだり。
しかしデートのネタにできないのはボードゲームの大いなる欠点か…。
今日の例文
「気になるボードゲームがあるんだけど、今度一緒にプレイしに行かない?」